クリスマス・キャロルの頃には

 丁度、インターネットを見ながら、クイズミリオネアを見ていた。2択の問題で「『きよしこの夜』と『ジングルベル』で、元々、クリスマスに関係の無かったものはどちら?」と言うものがあり、それをちょいちょいと調べてみた。

 『きよしこの夜』で検索してみると、一番上にウィキペディアが来る。そこに「有名なクリスマス・キャロルの1つ」とある。クリスマス・キャロルとは、イエス・キリストの生誕に関係する内容の歌の事。実は『キャロル』の意味を知らなかった私は、「なるほどね」と感心すると共に、苦笑いをしていたけど。原詩の引用は面倒なのと、変な権利関係もありそうだから止めておくが、何となくの記憶にある『きよしこの夜』の歌詞を思い返してみると、確かに、『キリストの生誕』についてのものである様な気がする。

 次に、『ジングルベル』を調べてみた。こちらも、ウィキペディアが一番上に来る。そこには、「1857年に牧師のジェームズ・ピアポイントが作詞した歌で、ボストンにある自分の教会のサンクスギビングのお祝いで歌うために作った」とある(原文引用)。原題を『One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇)』と言うそうで、ここにクリスマスについての内容は何もない。単に、若者が橇レースに興じている模様が描かれているだけだそうだ。ただ、クリスマスの時期に良く歌われる様になったので、後に『ジングルベル(Jingle Bells)』とタイトルを変えられた。

 話が前後するが、『きよしこの夜』の原題は『Stille Nacht』。英語だと、『Silent Night』。ウィキペディアには、教会のオルガンがネズミに喰われて演奏できず、急遽、ギターで演奏出来る様に作曲を依頼した、とある。何がどう違うのかが、良く分からないけど(苦笑)。そう言えば、12月23日は天皇誕生日だった。丁度、日曜日であった為、翌日の24日が振替休日となった。でも、この日はクリスマス・イヴ。そして、25日がクリスマス。どちらかと言うと、キリストの生誕日で浮かれていたと思う。「嗚呼、ここは日本なのに…」と本気で思ってはいないが、そんな事を考えながらこれを締める。

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