猪口有佳とバイノーラルマイク

 珍しく、猪口有佳さんのブログをネタに…。

 9月17日付の日記に『感じる☆』と言うものがある。内容を見てみると、『ゼロの使い魔』と言う作品のドラマCDにバイノーラルマイクが使われていると言うもの。彼女の言い方が「感じるCD」となっていたので気が付くのが遅くなったが、その直後にある「ダミーヘッドマイク」でそれと気が付いた。何処のメーカーかは特定できないが、恐らく、MUEMANNのKU100ではないかと思う。100万円ぐらいするものだが、プロならきっと減価償却出来るであろうから(笑)。

 実は、私がバイノーラルマイクの存在を知ったのは、猪口有佳さんが僅かながらに絡んでいる。彼女が『巫女見習い』として参加している、『☆開運☆野望神社』のラジオCDで、温泉に入る3人の声の模様をこれで録っていた。後に、マイクにとって湿気は大敵と聞いて、「このスタッフは思い切ったことをするな…」と感心したのだが。まあ、これは余談。ヘッドフォンで聞いて、生天目仁美さんや伊藤静さん、そして、猪口有佳さんの声が左右に動き、吐息や肌を滑る露の感じまでが音で捉えられていたのに衝撃を覚えた。これが契機で、秋葉原までBME-200を買いに行った。こちらは2万円前後の品物だが、決して安いものとは言えない。でも、それなりに趣味の世界で重宝している。

 文中に「本当に繊細なマイクさんで~」とある。人の頭の耳の位置にマイクを設置して、ほぼ全ての入ってくる音を拾う。当然、このマイクは無指向性のものとなる。だから、と言うのは少し誤りになるが、だから、彼女の言う「繊細なマイクさん」となる。彼女は、自分の台詞の無い時に黙っていたら、その吐息が拾われてしまったらしい。弱い音を拾うのは感度の問題だが、指向性の無さから拾う音の範囲は広い。だから、他所を向いても音は拾われると思う。まあ、直接、息が掛かるよりはマシになると思うけど。上手く使うと、これが臨場感にもなる。

 このマイクで色々な事を試したらしい。採用はされなかったと言うが、飯を食うシーンにも使ったと言う。録り方にもよるのだろうが、臨場感たっぷりの食事シーンが録れていたと思う。どんなCDになっているのかを全く知らないが、もし、ダミーヘッドに話しかけるようにしているとすれば、変な妄想も広がっていくに違いない。耳元で猪口有佳さんが話しかけるようにしていれば、その様に聞こえる。好きな人は体中がしびれてしまうだろう。もしかしたら、その辺が『諸注意』かな?(笑)。

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