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zoom RSS 恵方

<<   作成日時 : 2017/02/18 09:37   >>

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関東地方では春一番が吹いたと言うのに、「恵方」の話。調べたきっかけは、『高垣彩陽のあしたも晴レルヤ』。立春近くの放送で、恵方に関する○×クイズを行なっていた。その中に、「恵方は四つである」という問いがあった。答えは、○。パーソナリティの高垣彩陽さんも驚いていたが、私も驚いた。

高垣さんは多分、「北北西やや東」のような細かい表現から恵方は沢山あるとの印象を持ったと思う。私も、そうであった。しかし、調べてみると、とても簡単なことがわかった。恵方の元になっているものは、十干(じっかん)である。木(き)・火(ひ)・土(つち)・金(か)・水(みず)の五つがそれぞれ兄弟(それぞれに付いた時には「え」と「と」と読む)に分けたもの。恵方は、甲(きのえ)と己(つちのと)は東北東やや南、乙(きのと)と庚(かのえ)は西南西やや北、丙(ひのえ)と辛(かのと)と戊(つちのえ)と癸(みずのと)が南南東やや西、丁(ひのと)と壬(みずのえ)が北北西やや東と割り振られている。

十干は十二支と異なり、十個しかないので、西暦の下一桁を見ると判別できる。0は乙、1は丙、2は丁、3は戊、4は甲、5は庚、6は辛、7は壬、8は癸、9は己となっている。……らしい、というのが本音。ウェブ検索した結果で知ったことで、一応、甲子園球場の完成年(1924年・大正13年=甲子の年)は確認したけれど、その他の例が全く思い浮かばないので鵜呑み、丸呑みという感じ。今年は2017年だったから、恵方は北北西やや東であった。昨年の記憶はあまり残っていないが、2016年は南南東やや西であったに違いない。

何故、恵方が四つになるのかは、よく分からない。Wikipediaにある図を見ると、東西南北の十字を反時計回りに15°傾けると、四つの恵方になる。さらに図をよく見て考えてみると、陰陽五行では東は木、南は火、西は金、北は水と割り振られていて、恵方の「え」は「兄(え)」につながるようだから、各方角の「兄」になるほう、すなわち、甲は真東の少し北、丙は真南の少し東、庚は真西の少し南、壬は真北の少し西となる。その四つが恵方ということになるのであろう。ここで中央になる土の兄弟、戊が丙に、己が甲になっているのは、本当によく分からない。尤も、乙、丁、辛、癸についてもわかりにくいところがある。乙と丁と癸は反対側の方角(乙は西、癸は南)になっているが、辛は南になっている。大した役には立たないかもしれないが、Wikipediaにある図を元にエクセルで作ってみた図を載せておく。赤い文字が恵方。
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