テーマ:言葉

「ほんぶん」と「ほんもん」 #jwave #rajido

「ほんぶん」と「ほんもん」を国語辞典で調べてみると、どちらも、「書物・文書の本体となる部分」や「文書で前文や付録以外の主な部分を成す文章」とあるので、主たる意味としては変わらないことが伺える。しかし、「ほんもん」の方に、「引用の原拠となる古書の文句」と「古典・古文献を構成し、首尾呼応し、叙述・構成の完結している文章」とあるので、古い文献…
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好事魔多し

 2016年7月21日の『くにまるジャパン』で、八木奈緒アナウンサーが「好事魔多し」を「こうじ・ま・おおし」と読んだのに対して野村邦丸アナウンサーが「こうず・ま・おおし」と執拗に訂正したことについて、リスナーから「『こうじ・ま・おおし』が正解で、『こうず・ま・おおし』は『好事家(こうず・か)』を知っている者が陥る誤用」との指摘があった。…
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一姫二太郎

ある時の『洲崎西』を聴いていて、「一姫二太郎」に疑問を持った。今回は、その話。 番組では、「最初(の子供)は女の子で、次に二人の男の子だと育てやすいということだよね」と扱われていた。これを聞いて、「あれ?『一姫二太郎』は、『最初に女の子、次に男の子だと育てやすい』ということでは?」と私は思った。一応、調べてみると、私の思っていたこ…
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「日本一まであと1勝」のこと

 日本シリーズで「日本一まであと1勝」の状態を、どのように比喩するか。良く使われるのが、「王手」。しかし、この「王手」はしっくりしないところがある。それは、相手が3勝を挙げた時である。「王手」には、「解消する」と言う行為がついて回る。解消できなければ、そのまま負けになってしまうから。日本シリーズで3勝したことは、相手が3勝を挙げても無く…
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剣天秤

 横浜F・マリノスから期限付き移籍で湘南ベルマーレに来た、熊谷アンドリュー。湘南ベルマーレは試合の時に、選手にキャッチフレーズを付けて紹介する。彼のキャッチフレーズは、「剣天秤(ユースティティア)。一応、調べてみた。まずは、Wikipediaから引用する。 ユースティティア (JūstitiaあるいはIūsti…
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アーリオ・オーリオ

 声優の小澤亜李さんが、10月19日付けのブログに「最近私はオリーブオイル&にんにくのコンビにハマっております!」と記していた。これを見て、「それじゃ、アーリオ・オーリオだよ」と思った。  アーリオ・オーリオ。イタリア語かイタリア料理に少し詳しい人なら、「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのことか」と気付くであろう。日本だと「ペペ…
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ご飯をよそう

 3月7日放送の『みかこしのラジこし』の録音を聴いていた時のこと、以前の放送でもパーソナリティの小松未可子さんが「よそう」と「よそおう」で迷っていたが、この日の放送でも迷っていた。そこで簡単に調べてみた。  小松未可子さんが迷っていたのは、「ご飯を器に」の後にくる動詞。ウェブ検索をしてみると、「よそう(装う)」と「盛る」のどちらが…
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「申し訳ありません」と「申し訳ないです」

 2014年3月9日のフジテレビ『日本語探Qバラエティクイズ!それマジ!?ニッポン』を見ていた時のこと。珍しく、Twitterでぼやぼやとさえずりながら見ていた。番組中、「林チェック」なるものがあり、日本語マスターとして出演している林修氏(東進ハイスクール講師)が他の出演者の気になる言葉に対して行うものである。誰が言ったのかは覚えていな…
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アルベールビル

2月6日放送の『高垣彩陽のあしたも晴レルヤ』で、冬季五輪の開催地をクイズにしていた。その時、「アルベールビル」を「カナダ」と言っていた。しかし、そこはフランスのはず。念の為、調べてみたら、やはり、そうだった。それをどうこうと言いたいのではなく、このアルベールビルで思い出した話がある。それは、地名。フランス語には全く詳しくないが、この地名…
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雪辱と屈辱

 あるスポーツ新聞のウェブ記事の小見出しに「雪辱晴らし」とあった。「確か、これは間違いのはず……」と思い、改めて調べてみた。  雪辱。ウェブ辞書で意味を調べてみると、「恥をすすぐこと」とある。思い切って、漢字で書いてしまおう。恥を雪ぐこと。これで雪辱。つまり、雪辱自体で恥を晴らしてしまう。だから、「雪辱」に何かを付けるとすれば、「…
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Inferno

 とあるラジオ番組で、「インフェルノ」の話が出た。その番組にゲストで出演していた評論家は「ダンテの神曲(しんきょく)の第一部ですね」と言っていた。番組の進行のアナウンサーは、「映画のタワーリング・インフェルノしか知らない」と言っていた。私がここで思い出したのは、「激おこ」の進化系の「カム着火インフェルノ」。単に、「猛火」「烈火」の意味か…
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カフェ・ラ・テ、カフェ・オ・レ、コーヒー牛乳

 twitterでとある女性声優(既婚)が、「カフェ・ラ・テとカフェ・オ・レの違いって何?」との旨の疑問を記していた。フォロワーから色々と説明を受けて納得していたようだが、これを利用して駄文を記してみる。最初から駄文と言うのも、何だが(苦笑)  カフェ・ラ・テは、イタリア語。スペルは、Caffè Latte。カフェ・…
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逆王手

 日本シリーズの第6戦で、読売ジャイアンツが東北楽天ゴールデンイーグルスを負かして3勝3敗のイーブンに持ち込んだ。とあるテレビ局の実況アナウンサーが、この状態を「逆王手」と比喩したらしい。それに対して、ツイッター上で「逆王手は変じゃない?」と言う声が玄人・素人を問わずに上がっていた。古い人間である私は、「逆王手」に違和感を覚えず、「最近…
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おまっとうさん

 9月12日放送の『豊崎愛生のおかえりらじお』を聴いていた時のこと。パーソナリティの豊崎愛生さんが「おまっとうさんでした」と言った。本人は何もコメントを加えなかったが、私は「古いな」と反応した。それと同時に「もしかして、方言の可能性もある?」と思った。すると、鼻で笑われた。そこで、調べてみた。  「おまっとうさん 方言」で検索して…
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高垣彩陽と敬語

 9月5日放送の『高垣彩陽のあしたも晴レルヤ』で、番組パーソナリティの高垣彩陽さんが敬語の問題に挑戦していた。それにまつわる話。 ①すでにお聞きになられていると思いますが、本日の予定が変更になりました。  高垣さんの解答は、「お聞きになられた」で不正解。誤りの部分が「お聞きになられている」は合っているのだが、直し方を間違えている…
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27時間の読み方

 8月8日放送分の『おどろき戦隊モモノキファイブ』のウェブ配信を聴いていたときのこと。フジテレビの『27時間テレビ』の話が出て、司令官(佐藤淳ラジオ関西プロデューサー)が「にじゅうしちじかん・てれび」と言うのに対して、中村繪里子さんと日笠陽子さんが「にじゅうなな・じかん、でしょ」と違和感を表していた。これについて考えてみた。  日…
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ベロ・オリゾンテ

 ブラジルで行われているコンフェデレーションズカップの試合会場で、「ベロ・オリゾンテ」がある。日本代表も、グループリーグの3試合目、メキシコ戦で試合をした。このベロ・オリゾンテ、「美しい地平線」と言う意味があるそうだ。スペルは、「Belo Horizonte」。多分、「Belo」が美しい、「Horizonte」が地平線であろう。これを見…
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火鍋

 1月27日放送の『佐倉綾音Ayane*LDK』の録音を聴いていた時のこと。少しだけ常識に疑問符のつく佐倉綾音さんに、鍋のクイズが出された。その中で、「仕切りのある鍋は?」とあった(問題文はもっと長かったが要点のみを切り出した)。その答えが「火鍋」と聞いて、「仕切りのある鍋=火鍋で良いの?」と疑問に思った。  「火鍋」でGoogl…
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合コン

 また、放ったらかしにしてあったので上げておく。と言うことで、11月7日に更新された『おどろき戦隊モモノキファイブ』のウェブ版を聴いて考えたこと…。  「モモノキ通信~どーでもニュース」にて、「合コン」の話が出て来た。中村繪里子さんも日笠陽子さんも「コン」が何であるのかを知らなかったようだ。「合コン」の「コン」は、コンパ。コンパは…
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月極

 9月22日放送の『豊崎愛生のおかえりらじお』を聴いて考えたこと…と言うか、調べたこと。  パーソナリティの豊崎愛生さんが、月極駐車場の『月極』を「つきぎめ」と読むことを知らずに、「げっきょくって読むんじゃないの?」とスタッフに聞いていた。その時に、「きめって、何読み?」と言っていた。気になったので、手元の漢和辞典で調べてみた。音…
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やさぐれ

 2月23日更新の『Pl@net Sphere』を聴いていて、簡単に考えた事。リスナーのメールで恋愛相談があり、高垣彩陽さんにアドバイスを求めていた。その高垣さんが、「何々?あたし、最近、やさぐれているけど、あたしで良いのかい?」と言っていた。この「やさぐれ」の話。  「やさぐれ」は、不良の間で使われていた隠語で、意味は「家出人」…
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依存と異存

 何のラジオを聴いていた時かは忘れたが、ラジオで「依存」と言う言葉を聴いた。その「読み」の話。  そのラジオのパーソナリティは、これを「いぞん」と読んだ。多分、フリーも含めてアナウンサーなら、「いそん」と読むはず。実際、辞書で調べてみると、見出し語は【いそん】になっている。「だから、間違いだ」と言うつもりは、毛頭ない。意味の最後に…
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女王

 ラジオを聴いていたら、ある女性アナウンサーが「『女王』を『じょうおう』と呼んでいました。アナウンサーになってから『じょおう』と知り、驚きました」と言っていた。それに対して、ベテランの域に入った男性アナウンサーが「帰国子女だから、(日本人とは)違うように聞こえるのかね」と言うと、「周りの同年代も、(そう思っていた人が)多かった」と答えて…
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古稀

 12月8日は、音楽家ジョン・レノンの命日。亡くなったのは、1980(昭和55)年。当時の私は、まだ子供で、洋楽に興味を持っていなかったので、本当に、歴史上の出来事、として捉えている感がある。  さて、ジョン・レノンの生年は1940(昭和15)年。生きていれば70歳で、日本風に言うと『古稀』である。この「古稀」。由来は、杜甫の『曲…
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衣装と衣裳

 TwitterのTweetで、「衣装を書けない店員が多い」と言うのを見かけた。そこで、『衣装』と『衣裳』の違いについて簡単に調べてみた。  簡単な答えは、『裳』が常用漢字表に無いので代わりの文字として『装』を用いて『衣装』にしている、であると思う。しかし、それでは面白くないので、『裳』の成り立ちを調べてみた。すると、「衣と尚(さ…
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「切り」のない話

 どの番組だったのかを忘れたが、ラジオ番組で「皮切り」と言う言葉を聞いた。そして、「それは『火縄銃』が語源だったと思うが…」と考えた。しかし、自信と確信がなかったので、簡単に調べてみた。まあ、少しばかり酷い目に遭うことになるけれど(笑)。  「皮切り」。辞書を見ると、「物事のし始め」「手始め」と言う意味がある。これが、一番目。二番…
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リンク

 ピストン西沢さんのブログを見ると、インディジャパンでイベントをするべく、『ツインリンクもてぎ』へ行っているらしい。今週の『GROOVELINE Z』でその話をしていたのだと思うが、その時に、「ツインリンクもてぎって、英語だとRing(リング)になっているんだよ」と言っていた。これを聞いた私は、「もしかして、ドイツ語の『リンク(Ring…
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煮詰まる

 Twitterで見掛けたので、ブログで話の種に使ってみる。それは、「煮詰まる」と「行き詰まる」の話。ある人のTweetで「煮詰まった。作業が進まない」とあった。唐突だが、鍋で豆を煮ている時に「豆が煮詰まった」と言うと、どうだろうか。多くの人が「そろそろ出来上がる」と考えるだろう。では、「会議が煮詰まった」と言うと、どうだろうか。途端に…
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『おざなり』と『なおざり』

 『夏子と千和のツンピリラジヲ』を聴いていたときのこと。桑谷夏子さんが、『おざなり』と『なおざり』の話をしていた。桑谷さんがある小説を読んでいて、「おざなり」だったか「なおざり」が頻繁に出てきて、その片方のみを聞いて育ってきた彼女は「印刷ミスだ」と思ったそうだ。後に調べて、「どちらも同じ様な意味」と理解したそうだ。これを聞いて私は、「厳…
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帰省

 「帰省って略語なんだよ、知ってた?」と柄にもない表現で始めてみる。この時期になると書いていると思うが、今回は『帰省』の話。そして、出来る限り簡単にしてみるつもり。  帰省は、「帰家し、定省する」の「帰」と「省」を取った略語。「帰家」と言うのは、家に帰ること。「定省」は、「昏定晨省」の略語。「昏定晨省」とは、日暮れに父母の寝床を定…
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