超過死亡

私は、4月下旬に「日本の死亡者数」に注目した。理由は、「政府は新型コロナウイルスによる死亡者数を隠蔽している」との意見を感じたから(実際に見聞きした経験はない)。陰謀論めいた批判の真偽を確かめたいと思った。2020年が終わったときの推計値と、2019年の現時点ではやはり推計値でしかないが、その数値とを比較して、それまでの自然増(残念ながら、現在の日本は死亡者数が増加し続けている)よりも不自然に増えていれば、隠蔽や医療機関の圧迫による失命が原因となっていることがそれなりに証明される。これが私の考え方だ。

ところが、WHOは「超過死亡」と言う考え方を持っていた。抽象的に説明するのが面倒そうなので、新型コロナウイルスを主語にして説明を試みる。新型コロナウイルスでは、(主に)重症の肺炎を引き起こす。すると、例年の肺炎死亡者数と現在のそれとを比較することで、新型コロナウイルスによる影響が推測できる。多ければ影響あり、そうでなければ影響なし。こういう感じになるのだろう。なお、私が見つけた週刊現代のウェブ記事では東京都23区を元にして論を展開していた。2月末から3月末にこの肺炎の超過死亡が目立っていたらしい。それにもかかわらず、東京都の対応は東京五輪・パラリンピックの開催延期が決定してから対策に打って出た。このように記されている。

何かと批判もあるWHO。でも、蓄積しているノウハウも結構なものなのだろう。便利な指標・思考を持っている。そういうのに注目して自分の意見をまとめたほうがいいのかもしれない。私の考え方は、目指したところは悪くなかったのだろうが、目的地にたどり着くには時間がかかりすぎる方法だったようだ。そんな駄文。

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