依存と異存

 何のラジオを聴いていた時かは忘れたが、ラジオで「依存」と言う言葉を聴いた。その「読み」の話。

 そのラジオのパーソナリティは、これを「いぞん」と読んだ。多分、フリーも含めてアナウンサーなら、「いそん」と読むはず。実際、辞書で調べてみると、見出し語は【いそん】になっている。「だから、間違いだ」と言うつもりは、毛頭ない。意味の最後に「いぞん」とも記されているので、「その様に読むのも増えてきて、間違いとは言い切れない」となるのであろうから。ただ、「辞書の見出し語は『いそん』だよ」とだけ言っておく。

 「いぞん」は、「異存」となる。これは、「異なった考え」、「反対の意見」と言う意味がある。新明解国語辞典では“老人語”と説明を加えて「不服の意味」と言っている。“老人語”と言うのがどうなのかが分からないが、国語のプロはその様に捉えているようだ。そんな、「世の中は 澄むと濁るで 大違い」な話…かな?

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