衣装と衣裳

 TwitterのTweetで、「衣装を書けない店員が多い」と言うのを見かけた。そこで、『衣装』と『衣裳』の違いについて簡単に調べてみた。

 簡単な答えは、『裳』が常用漢字表に無いので代わりの文字として『装』を用いて『衣装』にしている、であると思う。しかし、それでは面白くないので、『裳』の成り立ちを調べてみた。すると、「衣と尚(さえぎる意→障)とから成り、下半身をさえぎりおおう衣、『もすそ』の意を表す」とあり、この文字が下半身用の着物と言う事が分かった。一方、『衣』を見てみると、『裳』の対語として挙げられ、上半身用の着物と言う意味がある事が分かった。つまり、上半身の『衣』と下半身の『裳』から成るのが『衣裳』である、と言える。

 店員に『衣装』が書けない人が多いのは、『衣裳』の文字がぼんやりと浮かび、『装』の文字を使うのが誤りに感じられるが、『裳』の文字がはっきりと出てこないからではないか、と思う。まあ、そんなつまらない事をぼんやりと考え、つまらない形にまとめてみた。正に、これが“駄文”(笑)。

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