クオリファイスタート+α

 4月14日にマツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対横浜ベイスターズの第1回戦は、1‐4で横浜ベイスターズが勝利した。勝利投手は寺原隼人、敗戦投手は大竹寛、セーブは石井裕也、ホールドは山口俊。その試合の感想、みたいなもの。

 まずは、横浜の先発、寺原隼人について。この日は8回途中まで投げて1失点(投球回数は7回0/3)。最後は息切れを起こしたようだが、それまでは抜群の投球を見せていた模様。「抜群」がアベレージになる必要は無いが、投球回数はこれがアベレージになって欲しい。と言うか、出来る筈。昨年、抑えに回ったことを考えると厳しい見方になるとは思うが、一昨年にそれが出来ていたのは事実。本人の望む配置転換(復帰)でもあるのだから、これは求めたいところ。次の登板がとても楽しみである。あ、「楽しみである」と書けるところが嬉しい(笑)。

 ホールドを挙げた山口俊は、前回の登板と変わらない不安定さは見せた模様。それでも、その後を抑えたことは、これが続いていけば、大きな自信となるであろう。前回も今回も、セーブシチュエーションでの登板(ホールドの付く条件)。それで、勝利とホールドを手にしているのは自信にはなるはず。今のところ、疑っている様子はブログからは伺えないが、疑わないで突き進んで欲しい。但し、被安打の4倍の与四死球は頂けない。気にし過ぎも悪いが、しなさ過ぎも良くないので、適当に意識して欲しい。と言うか、「俺様の球が打てるものなら打ってみろ」ぐらいで投げれば、この辺は改善されると思う。

 セーブの石井裕也は、何とも頼りない感じ。仁志と自身の失策、四球で無死一二塁にしてしまうのは、決して心地よいものではない。この日は、3点差での登板。で、走者を2人出す。それは、「一発で同点」を呼ぶもの。一発を浴びなかったから良かったが、首脳陣は胆を冷やしたことであろう。まあ、初めての経験だから、兎に角、セーブの結果を積み重ねることで安定さを取り戻すと信じてみる。

 打線は、大竹寛の突然の乱調と相手守備の乱れに付け込んで4点を奪った。繋がりが出ているとは言える。これは、本当に良い事だと思う。但し、野手として同じように失策を重ねていることは褒められない。この日のマツダスタジアムは魔物でも棲んでいるかのように、両チームに失策が出た。広島の野手もまだ慣れていないところがあるのかもしれないが、相手のホームグラウンドであることに変わりない。次も同じようにミスしてくれるとは限らない。それを考えると、決して喜べないものではある。

 先発の寺原が流れを作って、全員でそれを何とかものにした。それが、この試合の印象。とりあえず、「悪」の状況は脱しつつあるようだ。まあ、次の試合が大事だけど…。

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