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<<   作成日時 : 2008/06/27 23:09   >>

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 凄まじい試合になった。スイス・バーゼルで行われた、ユーロ2008準決勝、ドイツ対トルコの試合は、3‐2でドイツの勝利。先制がトルコ。追いついたのがドイツ。そして、勝ち越し。再び、トルコが追いつく。最後は、ドイツが突き放す。互いに、「強いメンタリティを持っているな…」と感心した。

 内容では、多くのマスメディア、解説者、ライターが指摘するように、トルコが圧倒していた。しかし、ゴール数は3-2でドイツ。以前も引用したが、元イングランド代表FWゲリー・リネカー氏の言う「終わってみれば、ドイツ」になった。出場停止も大きな怪我を持つ選手も居ないドイツ。それに対して、出場停止が4人に怪我人が5人のトルコ。ドイツ戦の先発の多くは、『控え』と言われる選手たち。ドイツの選手たちは、多分、「舐めた」のだろう。それが動きの悪さに繋がっていった。特別解説のO氏は「何でなんですかね」と言い、解説のN氏は「体が軽くても動けない時があるんですよ」と言っていたが、間違いなく「油断」だったと思う。間隔の空いたドイツ。そして、相手は事実上の『Bチーム』。「ミラクルを起こし続けているとは言っても、少しは楽出来んべ」と思っても不思議ではない。

 そんな動きの悪いドイツを相手にしたトルコだが、クロアチア戦の解説をしていた信藤健仁氏の言う様に、「決める時に決めておかなければ、ドイツには勝てない」になった。確かに、先制点を取ったのはトルコ。しかし、それ以前に「調子の上がる前にドイツを叩き潰す」機会は幾らでもあった。結果としては、それになったのだと、勝手に思い込んでいる。とは言え、個人的には「トルコが先制点を、特に前半の内に取った方がドイツにとっては良い結果を引き出せる」と思っていた。悪い内容が結果として表れないと、本当の意味での反省が出来ず、本当の意味での反省が出来なければ修正も出来ない。この試合のドイツは、最後まで内容が良くなかったが、それでも最悪の事は避けた。それも、最初のガツンとトルコに頭を叩かれたからだと思う。直ぐに同点にしてしまったのは、私も驚いてしまったけど。別に、前半を0‐1で折り返しても、「何とかするんだろうな」と思っていたから。

 ポルトガル戦は、評判の下がった事で状態が良くなった。逆に、このトルコ戦とグループリーグ2戦目のクロアチア戦は評判の上がった事で状態が悪くなった。トルコ戦はポルトガル戦での勝利を受けて、クロアチア戦はポーランド戦での勝利を受けて、評判が良くなった事により、状態が悪くなった。これも良く言われる事だそうだが、評判の悪いドイツは強い。そんな事が無くても、個人的には「何時でも強いドイツ」と思っているのだが、まあ、高いレベル同士の対戦になれば、そう言う事も作用するのだろう。この辺は、湯浅健二氏の言う「サッカーは心理ゲーム」となる。

 最後に。どうにも、ドイツは「ミラクル」を止める事が多いようだ…と言っても、私が知っているのは2つだけど(苦笑)。1つは、このトルコ。もう1つが、2002年の韓国。あの時は、ありとあらゆる強豪と呼ばれる国が吹き飛ばされた。グループリーグでポルトガル、決勝トーナメントでイタリア、スペインと破っている。それをキッチリ、止めたのがドイツ。まあ、「コリアンタイガーの一噛み」で決勝戦を落としてしまったけど(苦笑)。ドイツは、出場した全てのワールドカップでベスト8以上の結果を残している。これを強いと言わずして何を強いと言うのだろうか。まあ、これは本当に個人的な好み。兎に角、ドイツ対トルコの試合は、ドイツもトルコも強かった、と言って差し支えの無い試合だった。前々、途中を活かしていない結論だな(苦笑)。

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