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<<   作成日時 : 2008/06/14 01:04   >>

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 日本人なのに、ドイツ代表の話…。6月12日、スイスのクラーゲンフルトで行われたユーロ2008、グループBセカンドレグ、クロアチア対ドイツの試合を見た。結果は、2‐1でクロアチアの勝利。次のオーストリア対ポーランドが1‐1の引き分けに終わった為、ドイツはサードレグの対オーストリア戦に負けなければ2位で決勝トーナメントへ進める。そして、クロアチアの1位通過が決まった。

 さて、試合内容だが、あちらこちらのウェブ上のスポーツ記事にある様に、ドイツの完敗と言っても良い。個人的には、「あれだけ、ドイツが“気持ち”の面で圧倒されて負けるのを初めて見た」と言う感じ。スポーツナビのコラムを見ると、クロアチアも気持ちで負けない国と言う事だが、それでも、この国の比ではないと言うのが私の印象だった。それだけに、負けた事へのショックが大きかった…と言うのは、半分、嘘。実際、ドイツはクロアチアに対して相性が悪いので、「もしかしたら、負けちゃうかな?」と思って見ていた。だから、そのショックはそれ程ではなかった。

 24分にダリヨ・スルナ、62分にイビツァ・オリッチ、79分にルーカス・ポドルスキーとゴールを決めて、クロアチア2点、ドイツ1点となった。クロアチアの2点は、何れも、素晴らしいものと言える。前線からのチェイシングと両サイドからの激しい攻め上がりでドイツ守備陣にギャップを作って、奪い取ったもの。特に、1トップのイビツァ・オリッチとその後ろに居た、ルカ・モドリッチ、ニコ・クラニチャルのチェイシングは素晴らしかった。屈強だが、お世辞にも上手いとは言えないドイツの2センターバック、ペア・メルテザッカーとクリストフ・メッツェルダーへ圧力を掛け、ドイツの攻撃をビルドアップさせなかった。だから、ドイツの得点は1に終わった。

 WOWOWの中継での解説、信藤健仁氏が、「クロアチアはポイントを決めて攻め上がっている。その時に点を取れなければ、ドイツには勝てない」と言っていたが、正にその通りになった。ドイツの方は、どうしても、クロアチアの前線からのプレスで攻めが組み立てられず、単発になっていた。それでも、“運の無さ”などでクロアチアに点が入らなければ、いずれ、クロアチアはドイツに沈められていたに違いない。ポイントで得点したから、クロアチアは勝った。そう言った点での気持ちの面でドイツがクロアチアに圧倒されていた。そこが驚きであった。そして、「相性の悪さとは、こう言う事を言うのかな?」とも思わされた。何にしても、完敗であった。

 多分、オーストリアには勝つと思う。2002年のワールドカップ韓国‐日本共催大会のヨーロッパ予選プレーオフで、やっと追い付いた1‐1のアウェーのドローの後に迎えたホームでのウクライナ戦。これを5‐0と粉砕した。今回は、そこまでは追い込まれていないが、それと同じ様な強さを発揮してくれると信じている。…って、何故、日本人の私がこの様な言い方になる?(笑)。


【補足の蛇足】
 試合後の会見で、ドイツ代表キャプテン、ミヒャエル・バラックが「我々は、ポーランド戦に勝った事で何かを達成してしまった気になってしまったのかもしれない」と述べていた模様。この話を聞いて、昨年(2007年)のアジアカップを思い出した。準決勝で強敵オーストラリアを破った後に、イビツァ・オシム監督(当時)がしきりに「我々は何も成し遂げていない」と言っていた。結局、その後、サウジアラビア、韓国に敗れて4位に終わった。流石に、これにはならないよな、ドイツは…。

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オリッチ
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ひなっ娘 小松美月ちゃん 妖精 Smi...
2008/06/14 08:26

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