初音ミクの『遠近感』

 ちょっと流行りに乗ってみようと思って、youtubeを覗いてみた。きっかけは、教授(坂本龍一氏)のラジオ番組だったかな?バラク・オバマ氏の演説で面白いものがあると教授の言っているのを聞いて、このyoutubeで見てみた。先日、物は試しに『YMO』で検索してみたら、懐かしいのやら私が映像ソフトを持っているものの一部やらがヒットした。ひょうきんベストテンに出演していたものは「ハッキリと記憶に残っていないが、何となく、覚えているな」と懐かしんで見ていた。その検索結果の中に、『初音ミク』が出てきた。

 DTM(Desk Top Music)をする人なら、やはり、これを使って何かを歌わせたいんだろうな。他にも色々と出てきた…のかどうかは知らない。『初音ミク YMO』でしか検索していないから(苦笑)。それにしても、今、ラジオを聴いている声優さんの声が、別の人が作ったものとは言え、YMOのトラックの上に乗っているのだから、不思議と言ったらありゃしない。で、多くはライブ演奏風のトラックの上に初音ミクの声を乗せていた。「中々、やるな」と思ったのは、1983年の散開ライヴで演奏された『Technopolis-Rydeen』に初音ミクの声を合わせたもの。『Tokio!』の掛け声とRydeenのハーモニーにこれを当てていたように記憶している。それよりも、もっと面白いものがあった。それが、『Perspective』。アルバム『Service』に収められている教授の曲で、綺麗なピアノの旋律が印象的な曲である。その全ての音を初音ミクで出していた。多くが「ヴォーカル」と「コーラス」に使う中、「ベース」を含めた全ての音に使っていたのは面白かった。まるで、藤田咲さんがマルチレコーディングで歌っているかのようだった。多分、ベースの音は出ないと思うけど(笑)。

 これだけは、Real Playerでダウンロードした。別に、持っていてもあまり意味は無いのだけど。もしかして、『/04』で教授がピアノで弾いているのを参考にしたのかな?原曲の方は、もう少し色々な音が入っているから。まあ、そんな他愛もない話。そして、この動画がアップされていたのは凡そ7箇月前と言うから、流行には乗り遅れている(笑)。

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