4回で1度の修正

 オリンパスのラジオサーバーには、時刻自動補正機能が付いている。これは、NHK第一放送の時報を受信して、本体内の時計の時刻を調整するもの。仕様の時計精度を見ると、月差±120秒とあり、それを30で割ると4になり、凡そ6時間で最大1秒の狂いの出る事が推測される。だから、午前12時、午前6時、午後12時、午後6時の4回の時報で合わせる。尤も、これは電源の落ちている時に限って機能するもので、もし、この時報を跨ぐ様にして聴取や録音をしている場合には、どんどん、狂っていってしまう事になる(笑)。

 それはさておき、4回で1度の調整と聞いてある事が思い出される。それは、『閏年』。別に、これが無くても思い出されるものだけど…(苦笑)。4年で1日と言う事は、1年で4分の1日ずつ、ずれている事が推測される。そこで、地球の公転周期を調べてみた。すると、何故か、色々な数字が出てくる。いや、公転周期は365.25636日で、他の数字は1太陽年と呼ばれるもの。そちらは、365.2422日。1000年、2000年単位にすると差は出てくるが、とりあえず、4年の単位では大した差の無いもの。太陽年にせよ、公転周期にせよ、人の持つカレンダーとの差は、推測したとおり、凡そ4分の1日であった。

 因みに、自転周期も調べてみた。こちらは、23.9345時間。0.9345時間とは、56.07分。0.07分とは、4.2秒。ちょっとだけ分かりやすく書き換えると、23時間56分04秒2、となる。普通、1日は24時間とするから、1日で4分弱も違う。単純に計算すると、1年で24時間近くになってしまう。ところが、時計を1日24時間にしても大丈夫なのは、地球が公転しているからなのだそうだ。地球は、太陽の周りを回っている為、自転を行っている内に、太陽に対する位置も変わってしまう。地球上のあるポイントが再び太陽に対面するのに、凡そ236秒ほど公転周期よりも長い時間が掛かるのだとか。236秒は4分弱だから、先程の差を埋める事になる。だから、時計が24時間でも大きく狂う事は無い、となる。

 この閏年には、判定の方法があるそうだ。先ず、4で割り切れる年は閏年になる。次に、4でも100でも割り切れる年は閏年にならない。そして、4でも100でも400でも割り切れる年は、閏年になる。多分、1太陽年の小数点以下の数字が影響して、この様になるのだと思う。門外漢であり、勘も悪いから、これ以上の説明はしない…と言うか、出来ない(苦笑)。あまり、記憶には残っていないが、西暦2000年がちょっと面白い例になっていた。4でも、100でも、そして、400でも割り切れる為、その世紀の最後の年であるにも関わらず、閏年であった。まあ、そんな何の結論も無い話。とりあえず、『4回に1度の調整』でこんな事を思い付いた。

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