期待通り、期待以上、十分なもの…

 先日、購入を検討していたフラッシュメモリー内蔵オーディオプレーヤー。結局、購入してしまった。選んだ機種は、gigabeatのPシリーズ。その使い心地を…。

 先ずは、その操作性。掌にスッポリ収まってしまうほどの小ささなので、当然、ボタンは小さい。手の大きい人、指の太い人には少々扱い難いかもしれない。私は、幸いな事に手が小さく指も細い方なので苦労は少ないが。ボタンの反応はまずまずだが、音量調整のゲージが三段階で一つのインジケータが上下するので、一瞬、「随分、反応が悪いな」と思ってしまう。その点を除けば、合格点を上げられる。

 次は、充電池。これには少し不満がある。3.5時間で14時間の再生だから、ここには全く不満はない。不満があるのは、その充電方法。USBケーブルでパソコンと繋ぐ以外に方法がない。後に触れるが、ヘッドフォン端子とラインイン端子がある為、本体にアダプター端子を付ける隙はない。データのやり取りの為にUSBケーブルが必要となるから一緒にしている。まあ、その小ささがウリのフラッシュメモリー内蔵オーディオプレーヤーだから仕方ないと言えば仕方ないが、パソコンに繋いでいないといけない上に、充電の為に三時間半点けっ放しにすると言うのは、結構、大変。まあ、パソコンを使っている時は常に接続しておいて、マメに充電をしておくのが得策か。外出先での使用は不安が残る。

 ここまでは、一般的な感想。ここからは、本題でもあるラインイン録音の話にしよう。これについては、想像以上の出来に大変満足している。音質は、高音質、普通、長時間の3種類。マイクで録音していた時には気にならなかったが、やはり、普通である128kpbsで録音するのが良さそうだ。長時間モードにすると、どこか、音がシャリシャリする感じがする。これが耳障り。アナログ接続とは言え、一般のオーディオ機器で用いられる接続方法。素直に音が伝わってしまう。ファイルのサイズを小さくしたいのはやまやまだが、そこは無視した方が良さそうだ。もっとも、30分で約30MB。700MBのCD‐Rに23本分収まる。年52回の番組を2枚に収められる。十分な圧縮と言える。問題は、それを再生するには、パソコンを使わなければならないと言うだけだ。

 想像していた通りの使い方が出来そうだ。失敗(具体的には録音スタートのタイミングの遅れ)が怖いので、一度、MDに録音してからのファイル作成になるが、MDに録音したものは、一度は聞き返す。その時についででしてしまえば、何一つ面倒なことはない。


【追記】
 音質については、エンコードの能力が若干低いのか、普通で録音してもどこかシャリシャリした感じは抜けない。FMラジオの番組の場合、ステレオ放送なのでこれを用いるが、AMラジオの場合はモノラルなのでマイクからの入力で十分な様だ。まあ、私の場合、FMラジオはあるDJのプレイを録音するだけだから、これで十分だが…。

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