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help リーダーに追加 RSS 夏至と真夏

<<   作成日時 : 2008/08/27 18:48   >>

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  日曜日の夜、北京オリンピックの閉会式も見ずに、文化放送を聴いていた。12時よりも前の番組は特に興味が無いので聞き流している状態だったが、12時からの『明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ』は、それなりに意識を持って聴いていた。その番組の中に、清水愛さんと新谷良子さんがパーソナリティを務める『愛と良子のパジャマパーティ』と言うコーナーがある。その中で「夏至は6月末なのに、気温の高くなるのは8月であるは何故か?」と言う疑問が話題になっていた。色々なリスナーから解説が来ていた様だが、私は「それって、輻射熱の話なんじゃない?」と思っていた。

  色々とネットで検索を掛けてみた。説明の例としては、お湯が良さそうだ。鍋のお湯を沸かすのに、火に掛ける。しかし、鍋の中のお湯(水)が直ぐに沸騰する事はない。徐々に温まっていき、やがて、沸騰する。この時に、火の勢いを弱めても、沸騰するまでの時間が変わるだけで、お湯が沸騰する事に違いは出ない。逆に、火を完全に止めても、直ぐに冷める事も無い。何故なら、水が熱を保持しているから。保持した熱が完全に放出されるのには時間が掛かる。だから、火を止めても直ぐには冷めないのである。これと同じ事が、夏至と真夏、冬至と真冬にも起こる…と、森田正光さんが説明していた(笑)。

  私の考えた「輻射熱」も、理由の一つとなる。改めて、「輻射熱」の意味を調べた。輻射熱は放射熱とも言い、大辞林によると、「物体によって吸収されて、その物体の温度上昇に使われた放射エネルギー」である。何だか良く分からない(苦笑)。改めて、「放射熱」で検索を掛けると、Wikipediaの「熱放射」にヒットする。そこには、熱が電磁波として運ばれる現象とあり、それには@熱伝導、A熱伝達、B熱放射の3つの方法があるそうだ。@の熱伝導は、物体が移動せず、触れ合う事により起こるもの。Aの熱伝達は、流体の流れを媒体として間接的に熱の移動が起こるもの。Bの熱放射は、輸送元の物体が電磁波を出し、輸送先の物体がそれを受け取る事により、熱の移動が起こるもの。誤解を恐れずに言えば、@が伝導、Aが対流、Bが放射となる…って、@とBは重複しているな(笑)。太陽がその熱で地球を温めるのは、Bの例となる。

  さて、これで説明を続ける。熱放射は、電磁波の授受によって熱の移動が起こる。だから、間に媒介するものが無くても、この現象は起こる。仮に、間が真空であっても、これは起こる。太陽から発せられた電磁波である熱は、受け入れ先の地球に届く。この場合、地球の周りにある大気はこの影響を受けない(全く受けないとは言えないと思うが、専門家からのツッコミは排除する、笑)。だから、空気よりも先に地面が温まる。次に、その地面が空気と触れ合って、後に対流を起こし、空気が温まっていく。そこにタイムラグがあるから、太陽光線の照射の多くなる正午ではなく、午後2時頃にその1日の最高気温が記録される事になる。

  これを地球の四季に当てはめると、夏至と真夏、冬至と真冬の説明も付く。冬至から夏至にかけて伸びてきた日照時間によって温められた地球が熱を放出するのには時間が掛かる。その間も、短くなるとは言え、太陽からの熱放射は続く。だから、あいまって温められる空気が熱くなるのは、夏至を過ぎて1箇月から2箇月後になる。真冬の場合は、冬至の時に日照時間が一番短くなるが、地球が熱を蓄えて居るので、それの抜ける2月頃が寒い時期=真冬となる。

  これには、ジェット気流や気団、そして、梅雨などの気象状況と、地軸の傾きなども関係してくる。だから、上の話は、あくまでも、「話を単純にした場合」である…そうだ。結局、森田正光さんの説明が一番分かりやすい。とりあえず、夏休みの自由課題で苦しんでいると思われる、児童、生徒の役に立てば…(笑)。話の切っ掛けにはなると思う。でも、最近の小中学校は夏休みが短いと言うから、もう、間に合わないか?それに、こんなものを小中学生が読んでいるとは思えない(苦笑)。

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内 容 ニックネーム/日時
『テンサイ予報士』を始めて10ヶ月になる。天気予報の「・・・でしょう」に歯がゆさを感じ天気予言をやっている。『中長期予言』と『近々の予言』書いている。ここまでを総括すると、『中長期予言』だけでいえば今年の冬は寒いという予言は当たっていたが、雪が記録的に多くはならなかった。春は寒暖の差が大きく雷が起こりやすいと言って概ねあたった。梅雨は入りが気象台泣かせといったが、出まで気象台泣かせになった。今年の夏は暑いが記録的な暑さにはならないと言った。概ねあたっているが、『やませ』の時期が関東以北の太平洋側にあると言ってほとんどなかった。さて、今年の秋・・・ブログに乞うご期待!
Mt.F
2008/08/27 19:41
私には良く分かりませんが、コメントを頂きまして有難う御座います。
Yellow Magic Carniva...
2008/08/27 23:21

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