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<<   作成日時 : 2007/09/14 22:50   >>

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 見に行っていない試合が取り上げられていると言うのも、何とも皮肉な感じがする。尤も、見に行った試合は、見に行ったと言うことで満足し、ロクにネットで探していないからその様な記事に当たらなかっただけだと思うが(苦笑)。見つけた記事は、こちら。多分、その日の写真が無かったのだろう。この試合の立役者、坂本紘司の写真がアウェーの真昼間のそれになっている(笑)。まあ、そんなに力を入れて取材をするわけは無いわね。幾らベルディが絡んでいるとは言え、所詮は2部の試合だから…。

 9月10日、平塚競技場で行われたJ2公式戦、第39節、湘南ベルマーレ対東京ヴェルディ1969の試合は、1‐1の引き分けに終わった。前半14分に東京Vのフッキに決められて先制を許す。更に、前半終了間際にイエローカードの累積で田村雄三を退場で欠いてしまう。この試合は、何故か荒れる事が多い。4月15日の平塚の試合で東京Vに退場者2名、5月20日の国立の試合で東京Vに退場者1名を出している。東京Vのフッキ、ディエゴを止めるのに湘南の選手が体当たりをするようにして当たっていくので、2人が倒れればファールになる。そこに荒々しさが目立てばイエローカードが出る。そこで、東京Vが落ち着いて対処すれば良いものを、お付き合いして熱く当たってくる。すると、それが報復に見られ東京Vにもイエローカードが出る。だから、荒れてしまう。でも、私は湘南のこの姿勢を批判していない。力が無い、体が弱いからやらなければならない。そして、やらなければ負けることが分かっているから、やる。ただ、それだけの事だから。勿論、技術と体力を磨き上げて、不用意な事をしないに越した事は無いが…。ついでに、審判もカードを振りかざして試合を制御しようとする。最初のファールに対してもう少し冷静ささえあれば、「そんなにカードを出さなくても良かったのに…」と思う試合しか、この対戦では、ない。この辺は、上の記事にも書かれているから、「何時ものとおりに試合が進んでいたんだな」と推測できる。

 さて、話を戻そう。記録上は、湘南が89分にエドワルド・マルケスのゴールで追いついている。ただ、この89分はロスタイムの事で、記事によると後半46分30秒過ぎ(記者の手元の時計による)に起きた出来事だったようだ。試合結果を見ただけでは、これで話が終わった様に見える。でも、ここから更に、出来事は起きていたようだ。その後、湘南のフリーキックからのジャーンのヘディングシュート、その後のカウンターからの東京Vのフッキの強引な突破などが見られたと言う。つまり、最後の最後まで、どちらかが2‐1になる可能性があった。あの2チームにしては、かなり上出来な内容だったようだ。まあ、この辺は、「理想に近付く」と言うよりは「お互いが昇格を賭けて居るから」と言う意味での「上出来な内容」だが…。

 で、私が感心したのはそこではない。菅野監督以下、選手も良く使う言葉だが、この試合の湘南は、正に「ハードワーク」に徹していたと言うこと。先程のフッキの突破も、坂本紘司がファール(イエローカードまたはレッドカード)覚悟でシャツを引っ張って止めようとしていたらしい。そのほかの選手も、走り回ってぶつかりまくって、東京Vの攻撃を止めようとしていた。そして、攻めにおいてもそれは見られた。だから、数的不利を吹き飛ばしてドローにまで持っていった。そんな感じに記事はまとめられている。驚く事だが、湘南が褒められている(笑)。まあ、これは、私が最近に見に行った試合でふがいない姿勢を見せられたからに過ぎないが…。

 今季の湘南は、「下手くそは相手よりもより多く走れ、馬鹿と言われても構わないから」と言う感じでチームを作っている。だから、ゴール前の守備の信じられないミス、ファンタジーからは遠く掛け離れた創造性に乏しい攻めを見せる。でも、驚く事に、湘南の失点は首位の札幌について2番目に少ない。結局、2部では相手の攻撃に圧力を掛ければ、相手にミスが増えて失点の確率が減ると言う事だろう。6位と言う微妙な位置に居るのは、単に得点と失点のタイミングの問題だろう。ここに何回か、「やろうとして居ることは間違っていないから最後まで信じろ」と書いたが、本当に方向性だけは間違っていなかったとは言える。今までのところは。

 荒れる試合になる事は予測できた。そして、イエローカードが乱れ飛んでいた。だから、何時ものような意味でのハードな試合なだけだと思っていた。それ以上に、中身の濃い「ハード」な試合になっていたようであることに、多少の満足をしている。思った以上に、良くやっていたのね(笑)。

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